日本共産党相模原市議の大田浩氏(37)が、党への多額の寄付やカンパで生活苦。離党。

■ 自民、徳田毅議員の離党了承…公選法違反事件

自民党は14日、持ち回りの党紀委員会(中曽根弘文委員長)を開き、医療グループ「徳洲会」の公職選挙法違反事件で姉2人が逮捕された徳田毅衆院議員(鹿児島2区)の離党を了承した。



大勲位の息子じゃなかったっけ?中曽根弘文先生って。。。 かわいそうに、町内会の班長みたいな仕事をさせられている。。。。

それはともかく、
徳洲会」は公職選挙法違反事件だったようだが、下記のニュース、共産党が党の丸抱えで選挙、、どう違うのだ?


■ 日本共産党相模原市議団(4人)の大田浩氏(37)が、党への多額の寄付やカンパを事実上強制され、生活に支障をきたしているとして、離党、離団届を出したことが13日、分かった。


取材に対し大田氏は「年間約300万円も上納させられ、公認時にそんな話は聞いていない」と主張。党神奈川北部地区委員会は「詳細を説明している。党公認で当選した以上、役目を果たすべきだ」としている。

大田氏は2011年4月の市議選で初当選。8日に離団届を提出し、10日に離党届を党に郵送した。離団届は現在、市議団長預かりになっている。

大田氏によると、納付金は、月約48万円(税引き後)の市議報酬のうち、党費と党への寄付金として毎月約16万円。8月と12月には「夏季・冬季カンパ」として各約17万円、年2回の期末手当(ボーナス)時にも各約40万円を納めており、年間総額は約306万円に上る。

市議会局によると、議長、副議長を除く相模原市議の年間報酬は約1090万円(税引き前)。

大田氏は、国政選挙などの際にも臨時のカンパを求められるとし、これらの納付が「事実上の強制」と訴えている。離党、離団については、「昨年11月に結婚し、子供ができれば生活できなくなるので決断した」と話し、無所属の1人会派で活動していく考えを示した。

共産党の公認候補は、党員の中から選出され、選挙戦で全面的なバックアップを受ける。党規約は、党の資金に関し、「党費、党の事業収入および党への個人の寄付などによってまかなう」と記載しており、「党費は実収入の1%とする」と定めている。

大田氏の離党、離団届提出に対し、党神奈川北部地区委員会の菅野道子副委員長は「寄付金などの詳細は擁立する際、本人に伝えている」と説明。「個人ではなく、党として取り組んだ選挙で当選した以上、党の議員として役目を果たしてほしい。思いとどまるよう話し合いたい」としている。

(2013年11月14日11時26分 読売新聞)




下に大田浩市議のプロフィールを掲げる。ウシジマくんに出てくる感じのニイちゃんだ。立候補動機が「派遣切りにあった経験」だもん。
共産党はガクト三兄弟?だったっけという敵キャラクターと同じ事をしているのではないか?

党費で当選させて、売上を立てさせるのなら、それはもう共産党の従業員であって、創価学会とかわらないとか
いろいろ考えるのだが、、悲しいかなユルユル天理教徒なもんで、キツイ組織のことはよく分からないのである。
アムウエイ?


■ 大田 浩(大田 ひろし) 
共産 35 歳   契約社員

●立候補の理由:派遣切りにあった経験
から社会を変えたかった。
● 公約:コミュニティバスによる交通格差の解消 ②歩道、
遊歩道、散策路、公園等の整備、トイレや健康遊具
の設置 ③小中学校・児童館へのエアコン設置  
相武台下駅バリアフリー
● アピールポイント:市民が中心の市政のために、市民、議員、
市政の距離を縮めたい。特に若いひとが市に興味を
持てるよう得意分野のインターネットを使った情報
発信に務める。




中学時代はぜったいパシらされてるよねー(笑)