12/17(火) 指数 15300を前後、明日のFed待ち。

NYダウ 15,884.57 +129.21      NASDAQ 4,029.51 +28.54
ドル/円 102.93     ユーロ/円 141.78
日経平均 15,278.63 +125.72     TOPIX 1,232.31 +9.36     マザーズ指数 891.73 +12.13

■  指数

本日デイは
 15300      15340      15260      15290       +70      2.9万枚   4400億円 

現物1兆8000億円出来に対して先物22%出来である。値幅80円、、、Fed待ち姿勢鮮明である。

退任前のバナンキはただのカレンダーとしてしか機能しないだろう。
すごろくの一回休みと同じだと思うので、下に振れたら買い増しする。


明営業日は
 420       380       340       ●15300       260       220       180


3限持ち高
■kabucom  15319×12枚 買   
■rakuten  15324×10枚 買        合計 ■  15321円×22枚  買建


■ サマリー
東証大引け、反発 一時1万5300円台も伸び悩み、様子見姿勢強く

・前日の欧米株式相場が大幅に上昇したうえ、アジアの主要な株価指数も総じて堅調、日本株も買い優勢
・円相場の上昇が一服し、輸出関連株にも買い安心感が広がった。
・米国の11月の鉱工業生産指数が市場予想以上に改善し、世界景気の回復期待が高まった。
・前日の欧米株式相場が上昇し、シカゴ清算値は大証の日中取引の終値を120円上回った。
・朝方は先物主導で買い先行。前日に250円あまり下げ、短期的な過熱感が和らいだことも買いを誘った。

・一方、きょうから始まるFOMCの結果を見極めようと、買い一巡後は様子見姿勢が強まった。
日経平均は一時1万5300円台まで上げ幅を拡大したが、その後は伸び悩んだ。
FRBが18日までのFOMCで量的金融緩和の縮小を決めるとの観測がくすぶっている
・日銀が17日に開いた政策委員会で過去に金融機関から買い入れた株式の売却再開を再度、2年間延長することを決めたと発表したが、株式相場の反応は乏しかった。

東証1部の売買代金は概算で1兆7990億円と、2日続けて2兆円を下回り11月20日以来の低水準だった。
・売買高は19億3159万株、値上がり銘柄数は1277、値下がり銘柄数は393、変わらずは103だった。


ファストリソフトバンクファナックなど値がさ株の一角が上昇。トヨタやホンダが上げ、スズキやダイハツ三菱自も買われた。三菱UFJや三井住友FGなど銀行株の一角も上昇。パナソニック富士通、シャープが上げ、新日鉄住金やJFEにも買いが優勢

・一方、前日上昇したNTTが下げ、野村や大和など証券株も軟調だった。日産自や富士重も下げた。ソニーやアステラス、KDDIも売られた。エイチームは急落した。
東証2部株価指数は5日続落。




■  松井証券  <保有銘柄一覧>

株式評価損益合計 -935,700円        株式時価総額 4,809,200円      現物買付余力 6,382円

松井の現株は悲しいほど安い以外とくになにもなし。

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