1/30(木) 一時↓ 14840まで。 半分利益確定、+30万円。

NYダウ 15,738.79 -189.77      NASDAQ 4,051.43 -46.52
ドル/円 102.44       ユーロ/円 139.84
日経平均 15,007.06 -376.85      TOPIX 1,224.09 -32.09      マザーズ指数 965.02 -22.71

225現物は1日置いて下放れ二本黒が利いた格好。 あべし北斗の拳というかGANTZというか。(笑)
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■  指数

本日デイは
15030      15040      14840      14990      -390      8.7万枚    1兆3000億円

現物3兆0200億円出来に対して先物43%出来。 現先ともすごいね。
連日500円上下のピボットを抜けて、H5だのL5だのに当たるボラタイルな相場。
今日は昨夜の下げのダメ押しの下。 ただし、27日ナイトの 14780までは下げず。

明営業日は
310       180       110       ●14980       910       780      710

■売り持ちは昼にkabucomを 14855で買い埋めて 32万円ほどの収益。
引けにかけて値を戻すので少し15000台で売り直し。
rakutenはホールド。

3限持ち高
 ■kabucom  15023×3枚 売   
 ■rakuten  15230×8枚 売       合計 ■  15173円×11枚  売建   


■ サマリー
東証大引け、大幅反落 新興国不安が再燃、1万5000円台は維持

新興国の経済や通貨を巡る不安感が再燃し、前日の欧米株式相場が軒並み安となった。
東京市場もこの流れを受けた売りが先行し、ほぼ全面安の展開となった。
・前日に403円高と急伸の反動も売り圧力を強めた。前場中ごろには下げ幅を530円まで広げる場面があった。

・自国通貨安の防衛を目的に大幅な利上げに踏み切ったトルコで、通貨リラが再び下落。
・他の新興国でも通貨や株式に売りが波及するなど、世界的にリスク回避ムードが広がった。

リラ円のチャート、非常に悪い。昨日のリラ爆騰でもトレンドは下であった。

・前日まで開かれたFOMCは、量的緩和策の縮小継続は市場の想定内だったが、
・米連邦準備理事会(FRB)が声明で新興国問題に言及しなかったため、不安の長期化やリスクマネーが縮小するのではとの懸念を誘った。

(笑)いいがかりである。

・午後は下げ渋る場面が目立ち、日経平均は1万5000円台を維持した。売り方による買い戻しも含めた短期マネーによる先物主導の動きとの声が多い。
・「世界的なリスク回避ムードを考慮すると、当面は相場全体の下振れ懸念が残りそう」との見方が強い。

・当面の下値メドとして、市場では昨年秋にかけての上値抵抗となった1万4800円や、昨年11月の安値である1万4000円を挙げる声が出ていた。

東証1部の売買代金は概算で3兆222億円と3兆円台乗せ。
・売買高も30億4108万株と高水準だった。
東証1部の値下がり銘柄数は1687と全体の94%を占めた。値上がり銘柄数は78、変わらずは15だった。

ソフトバンクが売買を伴って7日続落。
トヨタは今期(2014年3月期)の営業最高益の観測が伝わったが、約5カ月ぶりに6000円を割り込んだ。




■  松井証券は、2397・DNAチップが大暴れなので利益確定。+7万円。  残株は▲70万ほどの含み損
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