2/10(月) 14700。売り継続。

NYダウ 15,794.08 +165.55     NASDAQ 4,125.86 +68.73
ドル/円 102.38      ユーロ/円 139.51
日経平均 14,718.34 +255.93      TOPIX 1,204.28 +15.14      マザーズ指数 856.14 +36.99

225現物 リバウンド中。 いきなり15000、16000、18000、20000、とはならないだろうから売り。
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■  指数

本日デイは
14680      14730      14560      14730      +230      6.3万枚    9200億円

現物2兆1200億円出来に対して先物43%出来。 

週末ナイトからしづかに売り直し。
デイは14800前後をメドに指値するがそこまでは伸びず。明日は来るだろう。
14800-15000 に売り指値を播いておこう。 


明営業日は
960       850       790       ●14680       620       510      450


3限持ち高
■kabucom  14636×6枚 売   
■rakuten  14552×5枚 売        合計 ■  14597円×11枚  売建   


■ サマリー
東証大引け、大幅続伸 1万4700円台回復、買い戻しで1月末以来の高値
・前週末の米株式相場が大幅に続伸し、中国の上海総合指数などアジアの主要な株価指数も上昇、これまで売り込まれた銘柄を中心に買い戻し
日経平均先物に断続的に買い注文が入ったこともあり、ソフトバンクなど日経平均の値動きへの影響度が大きい値がさ株の一角の上げが目立った。

・前週末発表の1月の米雇用統計、市場予想を大幅に下回ったが、ダウ工業株30種平均などは大幅に続伸
・米雇用統計後に株式相場が下落すると見込んで売り持ち高を膨らませていた投資家が買い戻しを入れ、相場を押し上げた。

・9日投開票の東京都知事選で自民、公明両党が支援する舛添要一氏が当選し、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」が信認されたとの見方も心理的な支え

・前週末のシカゴ市場の日経平均先物3月物(円建て)の清算値が大証の日中取引の終値を170円上回った。
先物に買いが先行し、値がさ株に裁定取引に絡んだ買いが入った。

建国記念の日で休場となる11日にFRBのイエレン新議長が議会証言するため、買い一巡後は様子見姿勢が強まる場面があった
・1ドル=102円台半ばに下落した円相場が下げ渋ったこともあり、自動車株など輸出関連株の一角が一時伸び悩む場面があった。

東証1部の売買代金は概算で2兆1227億円(速報ベース)と、1月21日以来ほぼ3週ぶりの低水準だった。
・売買高は21億8081万株だった。
・値上がり銘柄は1410と全体の8割に迫った。値下がりは304、変わらずは66だった。

ソフトバンクが6%近く上げ、1銘柄で日経平均を50円近く押し上げた。
ファストリファナックも買われ、3銘柄の日経平均の押し上げ幅は合計で117円だった。
・野村や大和など証券株が堅調で、トヨタマツダ富士重など自動車株も上げた。



■  松井証券  ▲120万ほどの含み損

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