2/19(水) 戻売り。14700-800 大陽線の中で孕む。

NYダウ 16,130.40 -23.99 NASDAQ 4,272.78 +28.75
ドル/円 102.22      ユーロ/円 140.72
日経平均 14,766.53 -76.71     TOPIX 1,218.52 -5.48     マザーズ指数 840.41 +8.20

225現物  先物主導大陽線の翌日。さすがに下げたが、方向感なく戻り売りをこなす感じだ。
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■  指数

本日デイは
14720      14800      14660      14770      -70      4.2万枚    6200億円

現物1兆9000億円出来に対して先物33%出来。 

昨ナイト以来ほぼ 14700-800でたなびく。高値で崩れず、30分足13・26MAにまとわりつき、現物日足は大陽線の中で陽孕み。
あまり下がると思わない方がいいだろうなあ。

まだ下げトレンドだし、そのの中の反転局面に過ぎないが、下げももう7週目である。 
先週先々週と、5週6週目を26・25wMAの中で過ごしたことを思えば、下げ継続としても一旦のリバウンドがあってもおかしくはない。

13wMA-15400 あたりまでリバウンドするとして、眺めよう。 
14400を切れて昨日の日足下値というか、17日月曜のナイト安値ががブレイクされれば、下げ継続とて仕切り直し、買い玉はロスカット


明営業日は
960        880        820        ●14740         680        600       540


3限持ち高
■kabucom  14735×2枚 買     試し買い
■rakuten  


■  先物 2014年収支

2月    1,323,157円        
1月   ▲ 142,742円   

合計   1,150,415円 

■ サマリー
東証大引け、反落 利益確定売り、売買代金は今年3番目の少なさ

・前日に450円高と今年最大の上げ幅となった反動で、幅広い銘柄に利益確定目的の売りが出た。
・円相場の下落が1ドル=102円台前半で一服し、自動車など輸出関連株も総じて売られた。
・売り一巡後に先物主導で下げ幅を縮小

・日本時間20日未明に公表FOMC議事要旨や20日発表の2月のHSBC中国製造業PMIなどを見極めたいとして、様子見
日経平均が水曜日に下落するのは今年に入ってから初めて。

ファストリなど日経平均の値動きへの影響が大きい値がさ株の一角に裁定取引の解消に絡んだ売りが出た。
・前日は日銀が前日まで開いた金融政策決定会合で、金融機関の貸出支援制度の拡充を決めたのを受け大幅高となった。
・日銀の黒田東彦総裁は19日の衆院予算委員会に出席し「自らの責任で2%の物価安定目標の早期実現に全力を尽くす」と述べたが、相場の反応は乏しかった。

東証1部の売買代金は1兆8994億円。   2営業日ぶりに2兆円を割り今年3番目の少なさだった。
・売買高は22億7740万株だった。
・値下がり銘柄は1141、値上がりは529、変わらずは111だった。

ファストリソフトバンクが売られ、2銘柄で日経平均を40円近く押し下げた。



■  松井証券  ▲120万ほどの含み損  寄り値で 3667・enish を買ってみた。


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