2/24(月) 先物で↑ 15000チャレンジ。今日は売ってみたが、買い場を探すべき週かもしれない。

NYダウ 16,103.30 -29.93      NASDAQ 4,263.41 -4.13
ドル/円 102.39      ユーロ/円 140.90    為替は19時時点、大引けより10-20銭、すこし円安  
日経平均 14,837.68 -27.99      TOPIX 1,219.07 -3.24      マザーズ指数 850.15 +14.47

225現物
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■  指数

本日デイは
14780      14980      14640      14840      +10      7.0万枚    1兆0300億円

現物2兆1300億円出来に対して先物48%出来。 先物主導で340円のドタバタ。 

12時30分後場寄り頃、絶対下だよねーと思いつつ14800で売れなくて残念。
200円の崩れで大引けにかけて14:30から急速に戻す、15時台に売り。夕場でも売り。
15000につっかけても先物の牽引力の限界を示したに終わったようなので、2-3日は往来するのだろう。

高ければ売り、安ければ買いで建ててみる。
1月のクラッシュからはや8週間だ。
週末の日経新聞コメントは「裁定解消売り懸念和らぐ 買い残1年ぶり低水準」だった。
…今日のところは15000に敬意を表して売ってみたが、反発タイミングをはかる週になるかもしれない。


明営業日は
 320        150        980        ●14810        640        470       300


3限持ち高
■kabucom  14862×4枚 売   
■rakuten  


■ サマリー
東証大引け、反落 米株安と円相場の上昇で 一時は上げに転じる場面も

・前週末に日経平均が416円高と大幅に上昇した反動から、利益を確定する目的の売りも出た。
・21日の米ダウ工業株30種平均が小幅に反落した流れを引き継ぎ、朝方は下落して始まった。下げ幅を100円超に広げる場面もあったが、売り一巡後は安値圏で買い戻しの動きもあり、前場中ごろには上昇に転じた。株価指数先物に断続的な買いが入り、上げ幅は一時100円を超える場面があった。
しかし、昼休み中に株価指数先物にまとまった売りが出ると、午後は再び下げに転じた。円相場が1ドル=102円台前半に上昇すると、下げ幅は一時200円を超えたが、取引終了前に株価指数先物に断続的な買いが入ると、下げ幅を縮小した。

・取引時間中には25日移動平均(24日時点で1万4863円)を上回る場面もあったが、終値では回復できなかった。
・今週は米国で経済指標の発表が相次ぐが、国内では2013年4~12月期決算発表も一巡し、新たな手掛かりに乏しい。
・市場では「来週には2月の米雇用統計を控えているため、徐々に投資家の様子見姿勢が強まり、今週は膠着感のある相場展開となるだろう」との声

東証1部の売買代金は概算で2兆1328億円、
・売買高は23億2939万株。
東証1部の値下がり銘柄数は891、値上がり銘柄数は752、変わらずは137だった。



■  松井証券  ▲120-30万ほどの含み損


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