2/27(木) 15000を抜け切らず逡巡。来週は上?

NYダウ 16,198.41 +18.75      NASDAQ 4,292.06 +4.47
ドル/円 102.35      ユーロ/円 140.06
日経平均 14,923.11 -47.86      TOPIX 1,217.35 -8.00     マザーズ指数 835.45 -14.39

225現物   一発来るか?
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■  指数

本日デイは
14930      15020      14840      14960      -40      4.4万枚    6500億円

現物1兆9800億円出来に対して先物33%出来。 昨日も今日も静かだ、週末週初には動きが出るだろう 
3月前半は 15200-400 を試しに行くと思う。 

4月は消費税で3%減価した円安108円をはやして、225は新値 17000にチャレンジだろう。

昨夜の埋め
■kabucom  14951×10枚 売  →  14875  埋      + 107,845円

3限持ち高
 ■rakuten  15030×4枚 売       


明営業日は
220        120        040        ●14940        860        760        680

■  先物 2014年 収支

2月    1,606,095円         
1月   ▲ 142,742円   

合計   1,463,353円   

■ サマリー
東証大引け、小幅続落 ウクライナ情勢重荷、一時は1万5000円台乗せ

27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落。終値は前日に比べ47円86銭(0.32%)安の1万4923円11銭だった。
・親ロシア派のヤヌコビッチ政権が崩壊した後のウクライナ情勢の先行き不透明感から幅広い銘柄で売りが優勢だった。
・一方、下値では押し目買いが入り上昇に転じる場面があるなど指数は前日終値を挟んで一進一退
心理的な節目の1万5000円を一時上回ったが、長続きしなかった。

・27日にFRBのイエレン議長の上院公聴会を控え、様子見で買いを見送る一因となった。
・市場では「前回の下院公聴会での発言と内容は変わらないだろう」(国内証券)との見方は多い。

東証1部の売買代金は概算で1兆9778億円と3日連続で2兆円を下回り、売買は低調だった。
・売買高は22億4916万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1224、値上がり銘柄数は440、変わらずは117だった。

・業種別TOPIXは全33業種中30業種が下落した。「不動産業」「その他金融業」「保険業」の下げが目立った。
・上げたのは「電気機器」「精密機器」「医薬品」の3業種にとどまった。
・日銀による追加金融緩和の思惑後退が住友不や三井不など不動産株の下げを誘った。みずほFGや三菱UFJなど銀行株、第一生命や東京海上など景気敏感株が下げた。



■  松井証券  ▲120万ほどの含み損   昨日STOP高した 3854・アイルは ▲10%、
今日は2388・ウエッジが+20%とスッ飛んでコストに戻る。(笑)


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