3/20(木) 14400-100 急落、リバウンド日程は否定された模様。

NYダウ 16,222.17 -114.02     NASDAQ 4,307.60 -25.71
ドル/円 102.20       ユーロ/円 141.45
日経平均 14,224.23 -238.29     TOPIX 1,145.97 -18.36     マザーズ指数 756.80 -36.82

225現物
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■  指数   

本日デイは
14460      14460      14110      14130      -290      6.0万枚    8250億円

現物2兆2400億円出来に対して先物37%出来。
イエレンFed翌日である。来春の利上げ示唆を嫌ったらしいがー
第一Qのラスト10日で買い上がることもないよねという印象である。

外人の借り玉は今日までに返し終えたろうから、三連休後の残り8営業日は激しく往来するタイミングもあるかなー
4/1には新規の資金がやってくる。どっちに放り込まれるのか眺めよう。
トレンドを確認してからでも十分とれますと、以前、相場は家業さんのブログで読んだなあ。(笑)

建て玉なし
■kabucom  
■rakuten  

明営業日は
820        640        470        ●14290        120        940        770

■  先物 2014年収支
3月  ▲ 2,299,862円
2月    1,498,250円                                      
1月   ▲ 142,742円                                 
合計   ▲ 944,354円 

■ サマリー
東証大引け、3営業日ぶり大幅反落で1カ月半ぶり安値 需給不安と先物売りで

・朝方は円相場の下落を好感した買いが輸出関連株に先行したが、海外投資家が前週に日本株を1兆円超売り越したことなどを受け需給不安がじわりと広がった。
マザーズ指数が4%あまり下げ、安値圏での個人投資家の買いに対する期待も後退。
ウクライナ情勢を巡るロシアと欧米の対立が深まるなかで迎える3連休の前日とあって、持ち高整理目的の売りも出た。

・買い先行後は一転して売りが優勢になった。
・円建てCMEは大証の日中取引の清算値を80円上回る1万4500円だったが、FRBによる利上げ前倒し観測で1ドル=102円台半ばまで円安が進んだにもかかわらず、先物がこの水準に届かなかった。上値の重さが意識されると先物に売りが膨らんだ。
・午後の取引開始直後に先物にまとまった売りが出て、ファストリソフトバンクなどに裁定取引の解消に絡んだ売りが膨らんだ。
・市場では「相場の一段安を狙ったヘッジファンドの売りが出た」との指摘が出ていた。

・需給面での不安も投資家心理を悪化させた。
財務省が寄り付き前に発表した9~15日の対内株式投資で海外投資家が日本株を2週ぶりに売り越した。
・売越額は1兆924億円と現行方式で統計を始めた2005年1月以来最大の売り越しだった。

・昨年末にかけて日本株を大幅に買い越した海外勢の売りが続いているとの警戒感が広がった。
・昨年後半に新規上場した新興企業株などが軟調に推移し「個人投資家の投資余力も落ちている」の声

・米FRBのイエレン議長は就任後初めてとなるFOMC後の記者会見で、量的緩和に伴う証券購入を完了してから利上げまでの期間の目安を「6カ月程度」などと述べた。
・2015年末の政策金利が1%以上になっているとのFOMC委員の予想も16人中10人と、
・昨年12月時点の17人中7人から増え、FRBが市場の観測よりも早く利上げに動くとの見方が広がった。
・米金融政策の正常化が進み、緩和マネーが縮小するとの観測も相場の重荷になった。

東証1部の売買代金は概算で2兆2366億円(速報ベース)と、2日続けて2兆円を上回った。
・売買高は24億1813万株だった。
・値下がり銘柄は1578と、全体の9割に迫った。値上がりは176、変わらずは44だった。



■  松井証券  ▲140万ほどの含み損  モルフォがコストになったので現金化。 キャッシュ100万円弱。 

ほとんど動かないというかレンジの中にいる 8343・秋田銀行でも買おうかなー 
今日は 7%安の 8543・みなと銀行 も魅力的。 住友銀行子会社で強烈な持ち株会の株式需給政策があるもよう。

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