11/12(水) 消費税先送りと選挙で17500後急落。乱高下。

225現物
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■  指数
本日デイは
 17270      17470      17160      17160      +70      11.9万枚    2兆0610億円 

現物3兆2700億円出来に対して先物63%出来。先物祭り。

持ち高
  ■kabucom  17052×4枚 売  
  ■rakuten  17122×15枚 売   ロスカット進め中。今月は▲100万負けかなー

 明営業日は
 680          580         370         ●17270         060         960         750
 
■ サマリー
東証大引け、続伸し年初来高値更新 先物主導で上昇、午後は伸び悩みも
 12日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比72円94銭(0.43%)高の1万7197円05銭で、2日連続で年初来高値を更新した。年内の衆院解散・総選挙観測や消費再増税判断の先送り報道を受けて目先の先高期待が強まり、前日に引き続き海外のヘッジファンドを中心に先物買いが優勢となった。日経平均先物の上昇が現物株の押し上げにつながり、午後に日経平均は前日比319円高を付ける場面があった。円相場が一時1ドル=115円台後半まで弱含んだことも、投資家の買いを促すきっかけとなった。
 きょうは終値で2007年の金融危機前の水準を回復した。2007年8月9日に仏BNPパリバが傘下ファンドを凍結。世界の金融機関に影響が及んだことが金融危機の発端となり、「パリバショック」と呼ばれる。同年10月にパリバショック前の9日終値(1万7170円)を超えた局面はあったが、きょうの上昇で日経平均株価は実質的な07年の金融危機前に回帰した格好だ。
 もっとも、足元の相場急上昇で短期的な過熱警戒感が高まり、午後は利益確定売りが広がり伸び悩んだ。一時、前日比の上げ幅を45円高まで縮める局面があった。市場では「中長期資金を運用する投資家は、来週以降になるとみられる消費再増税衆院解散に対する判断を見極めようとしている。足元で無条件に買い進める投資家は少ない」(りそな銀行の下出衛チーフストラテジスト)との声があった。
 JPX日経インデックス400は続伸した。前日比23.46ポイント(0.19%)高の1万2580.85だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、前日比1.84ポイント(0.13%)高の1377.05だった。ともに連日で年初来高値を更新した。
 東証1部の売買代金は概算で3兆2703億円となった。売買高は31億2037万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は555、値下がり銘柄数は1190、変わらずは88だった。
 前日に2017年3月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画を発表し、自社株買いなどで3年間で2000億円強を株主に配分して自己資本利益率(ROE)7%を目指すとした富士フイルムは大幅高となった。政策期待から菱地所や三井不など不動産関連株も買われた。先物主導で相場が動いたことから、ファストリファナックソフトバンクといった値がさ株も高かった。
 半面、足元で上げていた建設株は利益確定売りが出て鹿島などの下げが目立った。ダイキン日揮も売られた。円相場が下げ渋ったことで、日立や富士重など輸出関連株の一部が午後に下げに転じた。
 東証2部株価指数は3日ぶりに反落した。ソディックラオックスが売られた。半面、JトラストやOakが買われた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

■  松井証券  
現株 株式評価損益合計 -753,200円 株式時価総額 1,579,000円

信用 信用建玉評価損益合計   -322,159円
      買建玉総額          9,347,300円
      売建玉総額          1,817,000円

1805・飛島建設 ロスカット 8万円。7777・3DM、3092・スタートT利益確定。合計▲4万円損失。


選挙と消費税延で17500円かー  

17000で売りは降ろして、買い場を探そうかなー  17000って勝手に決めてるあたりがバカだけど
バカと言えば、やーいバカ!コメントって来なくなったなー