3/4(水) 18700前後。5MAを割って崩れだす。ETF北い…だそうだ。

225現物  5MAを割った。。。が、リバウンド売りのタイミングがわからん。(笑)
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■  指数
本日デイは
 18720      18740      18590      18650      -170      5.0万枚    9310億円 

現物2兆3140億円出来に対して先物40%出来。

 明営業日は
 910          830         760         ●18680         610         530         460
 
■ サマリー
東証大引け、続落 利益確定売り優勢 日銀ETF買いの思惑が支え

 4日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。終値は前日比111円56銭(0.59%)安の1万8703円60銭だった。前日の欧米株安を手掛かりに、高値警戒感のあった銘柄を中心に利益確定売りが広がった。一方、日銀が前日に3週間ぶりに上場投資信託ETF)を買い入れており、きょうも安値圏では引き続き日銀による買い支えへの期待が高まった。1万8500円台に下げる場面では個人投資家押し目買いも入り、売り一巡後は徐々に下げ幅を縮めた。ソフトバンクや東エレクなど値がさ株のほか、業種別では保険株や銀行株など2月から堅調に推移していた銘柄への売りが目立った。

 朝方から安く始まり、10時前には200円安の1万8500円台後半まで下げ幅を広げた。短期的な過熱感が強く、前日の欧米株安が売りのきっかけになったほか、日本時間今夜に2月の米ADP全米雇用リポート、あす未明に米地区連銀経済報告(ベージュブック)などの発表を控え、ひとまず持ち高を整理する目的の売りが出た面もある。5日移動平均線を約1カ月ぶりに割り込み、機械的な売りが出たとの指摘もあった。
 もっとも、大幅安となったことで日銀がETF購入に動くとの思惑が浮上。約1カ月ぶりに下げ幅が200円を超えたこともあり、個人投資家押し目買いも入ったという。東証の昼休み時間帯にインド準備銀行が追加利下げを決め、世界的な過剰流動性相場への思惑が再び強まったことも日本株の支えになった。

 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに5営業日ぶりに反落した。
 東証1部の売買代金は概算で2兆3142億円、売買高は21億3732万株。東証1部の値下がり銘柄数は1127、値上がり銘柄数は595、変わらずは138だった。

 大規模増資を3日に発表したSUMCOは急落し、12.7%安で終了。シャープは5.3%安で引けた。一方、ファストリは逆行高。ヤオコーやクスリアオキ、Jフロントなど小売り株の一部が上場来高値を更新した。タカラトミー楽天、協和キリンは昨年来高値を付けた。

 東証2部株価指数は続落した。朝日インテクやニホンフラ、日精機が下落。一方、三社電機、日本プラスト、Jトラストは上昇した。


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