4/10(金) 売り直し。
225現物
■ 指数
本日デイは
本日デイは
20030 20030 19850 19970 +50 6.6万枚 1兆3110億円
■持ち高
■rakuten 19980×4枚 売
■rakuten 19980×4枚 売
明営業日は
270 150 090 ●19970 910 790 730
■
さーて、決算で業績相場に移行云々の記事もあるが、、、
上昇相場に売り向かって殺されそうになれば1ヶ月以内に下がりだすもんなんだがなー
今回はまだ上だ、、、あまり熱くならずに行こう。
5MAを切れたらポンと乗せて細かくいこう。
■
さびしくはないか桜の夜の乳房 鈴木節子
今年もまた花見やら桜祭りやらと何かと気ぜわしい季節となった。
-中略-
梶井基次郎の『櫻の木の下には』や、坂口安吾の『桜の森の満開の下』を引くまでもなく、満開の桜には単なる樹木の花を越えた禍々しいまでの美しさがある。桜や蛍など、はかないと分かっている美しいものを見た夜は、誰もが心もとない不安にかられるのだろう。
女の身であれば、我が身の中心を確かめるように乳房に手をやってみる。しかし、そんな夜は、確かにこの手がわが身に触れているのに、そこにあたたかい自分の肉体を見つけることができないのだ。
指から砂がこぼれてしまうような不安に耐えかね、寝返りを繰り返せば、乳房は右に溢れ、左に溢れ、まるで胸に空いた大きな穴を塞ごうとしているかのように波を打つ。
咲き満ちていることの充足と恐怖が、女に寝返りを打たせている。『春の刻』(2006)所収。(土肥あき子)
■
さくらも終わった、もう少し早く書くべきだったなあ、、、、さびしい、ふーん、そういうものなのですか。
輾転反側して右に左に乳房が流れる感覚は我々にはないものだなあと感心した。
感心、、したなあ。 句またがりに「ないか桜の」ときて乳房でまろく納めるのも見事。
感心、、したなあ。 句またがりに「ないか桜の」ときて乳房でまろく納めるのも見事。
女のからだは誰かに触られるべくできているのだろう。
チョウチンアンコウのチョウチンの悲しみ、、みたいなものかな?
チョウチンアンコウのチョウチンの悲しみ、、みたいなものかな?
そういえば、夜半、ふと目がさめて、隣で眠っている女の胸を指先で静かにたどると
眠ったまま、ああ、と小さな声を出して、とがった舌の先が唇を割ってチロチロ動いたりするのを見ると、、、
なんだか物悲しい気持ちだなあー