4/10(金) 売り直し。

225現物
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■  指数
本日デイは
 20030      20030      19850      19970      +50      6.6万枚     1兆3110億円

現物2兆7470億円出来に対して先物48%出来。 売り再開。
まあ、強いっす。(笑)、、、が秋から半年、、もうそろそろ終わりだ、、ずーっとそう思ってる。(笑)
ダメなら切ろう。

■持ち高  
  ■rakuten  19980×4枚 売
 明営業日は
 270          150         090         ●19970         910         790         730

■サマリー
東証大引け、4日ぶり小反落 一時2万円上回るも利益確定売り 
・2万円の大台を朝方に上回ったことで達成感が強まり、その後は利益確定売りが目立った。
東証1部の売買代金は概算で2兆7469億円。売買高は20億4579万株
東証1部の値上がり銘柄数は751、値下がりは969、変わらずは159


さーて、決算で業績相場に移行云々の記事もあるが、、、
上昇相場に売り向かって殺されそうになれば1ヶ月以内に下がりだすもんなんだがなー
今回はまだ上だ、、、あまり熱くならずに行こう。
5MAを切れたらポンと乗せて細かくいこう。
 

   さびしくはないか桜の夜の乳房      鈴木節子

今年もまた花見やら桜祭りやらと何かと気ぜわしい季節となった。
-中略-
梶井基次郎の『櫻の木の下には』や、坂口安吾の『桜の森の満開の下』を引くまでもなく、満開の桜には単なる樹木の花を越えた禍々しいまでの美しさがある。桜や蛍など、はかないと分かっている美しいものを見た夜は、誰もが心もとない不安にかられるのだろう。
女の身であれば、我が身の中心を確かめるように乳房に手をやってみる。しかし、そんな夜は、確かにこの手がわが身に触れているのに、そこにあたたかい自分の肉体を見つけることができないのだ。
指から砂がこぼれてしまうような不安に耐えかね、寝返りを繰り返せば、乳房は右に溢れ、左に溢れ、まるで胸に空いた大きな穴を塞ごうとしているかのように波を打つ。
咲き満ちていることの充足と恐怖が、女に寝返りを打たせている。『春の刻』(2006)所収。(土肥あき子)

さくらも終わった、もう少し早く書くべきだったなあ、、、、さびしい、ふーん、そういうものなのですか。

輾転反側して右に左に乳房が流れる感覚は我々にはないものだなあと感心した。
感心、、したなあ。 句またがりに「ないか桜の」ときて乳房でまろく納めるのも見事。

女のからだは誰かに触られるべくできているのだろう。
チョウチンアンコウのチョウチンの悲しみ、、みたいなものかな?

そういえば、夜半、ふと目がさめて、隣で眠っている女の胸を指先で静かにたどると
眠ったまま、ああ、と小さな声を出して、とがった舌の先が唇を割ってチロチロ動いたりするのを見ると、、、
なんだか物悲しい気持ちだなあー