マーケティング  具体的な目の使い方

マーケじゃなくてマネジメント? とお思いの方も多いだろうが
メッセージを発してその答礼というかレスポンスをいただく、、という意味で同じである。

それがお客様であれチーム・メイトであれ、相手の中にすでにあるある種のイメージ
操作可能なアンカーを引き上げるサイン 「トリガー」 についての話である。


女を口説くのが上手な人は、ノンバーバル、言葉だけではないコミュニケーションが上手だ。
女にはモテなかったオレが、、(笑)、指示を入れるときに使った目の合わせ方について少し。


・相手がどちらの目でこちらを見ているかを確認

・たいてい右目が主眼なので、逆の 「サブの左目」 にこちらの右目視線を合わせて話す

・メッセージを入れる前に視線を一旦はなす

・言葉を整理しているときは左下にハズす

・未来・プランを話すときは右上を見る  …など決めておく

・相手の左目を自分の右目で見ながら、右手で軽いアクションを入れながら具体的な指示をだす

このように
繰り返しくりかえし、同じポーズで 「いま指示が出てるんだ!」 というアンカーを相手の中に入れる。


・相手が不安そうなときは胸の前でカーネル・サンダースのように両手を開いて相手の左目を見て微笑む。

・そして、再度、左手を軽く握り右手で小さなアクションをつけてメッセージを相手の左目に入れる。


… 努力してたなー (笑)

近頃まったくやらない。 
もっと努力しなくっちゃ。 (笑)

なぜか20年くらい前、催眠術に興味なんかない頃から左右の目と耳が情報に対して違う働きをすることは知っていて、打ち合わせ電話は必ず右耳で受ける…などしていた。

最初は左右・ひとのプライベートなサイドに踏み込むと拒否されるが、なにかメッセージを入れるときは
タイミングを見てプライベート・サイドにひっかかるようにしていたなー

たとえ話を交えたり、リフレインしたり、、、リフレインのスパンを変えてピアノの左手のように使ったり…
いろいろしていた、、、のを、今おもい出しました。(笑)


あー、再開しよう。  メイトも顧客も そういう意味で、同じである。 
従業員ども!!いいところに連れて行ってやるからな! 見晴らしのいいところに!! 
だから、、ついてきてくれ。