1/25(月) リバウンドつづくが 17200が重い。

225現物  戻り売りをこなして終日堅調。後場は、ほぼ 17050-200 で往来。 高値は追わず、下値も出ず。
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■  指数
本日デイは
 17160      17210      16910      17180      +310      7.3万枚     12420億円

現物 24120億円出来に対して先物51%出来。

1/21(木)夕場安値 15780 から 今日デイの 17210まで二昼夜で 1430円戻り
12/18 19880 - 15780 の 4100円 下げ値幅に対して34.9% ほぼ 三分の一戻り である。

自律反発の戻り相場、踏み上がりの値幅としてはもう十分な気もするが…
半値戻しなら 17830
ヒボナチ38   17340  である。

再度押すなら
半値押しなら 16500
ヒボナチ38   16670  
である。
 
うかうか買の残高は
■ rakuten  17720  600 500 365  360  285  200  010  16610 16605  ■合計 17225×10枚 買

夕場は 17120 寄りで 1時間かけて 16900 あたりまで200円ほど下がってきた。 

 明営業日は

 620          420         320         ●17120         020         820         720

L3-16720 フィボナッチ38押-16670 に近い位置である。
現物 5MA-16710 もそのあたり。

16700 近辺で踏みとどまって、今日の高値を抜いてくるなら反発つづく、、ということなのだろうかなあ。
 
■ サマリー
東証大引け、続伸し1週間ぶり高値 値がさ株や内需株の上昇目立つ

原油価格の上昇を受けた世界的な株高で投資家心理が改善。
・日欧の中央銀行が追加の金融緩和に動くとの思惑も相場を押し上げた。
・前週末に900円を超える急騰となった反動で戻り待ちの売りに押される場面もあったが、株価指数先物の買い戻しも入りやすく、下値は堅かった。

日経平均は朝方に下げに転じる場面もあった。1万7200円台の高値圏では利益確定売りなども出やすく、外需関連の主力株を中心に株価の上値が重くなった。
原油相場や中国市場の先行きに対する警戒感が根強いほか、国内では主要企業の決算発表を控え、様子見ムードが広がりやすい面もあった。

・市場では「週後半のFOMCや日銀金融政策決定会合では日米中銀が最近の市場の混乱に配慮するとみられ、相場は徐々に落ち着く公算が大きい」との見方が出ている。

東証1部の売買代金は概算で2兆4124億円、売買高は22億9170万株。
東証1部の値上がり銘柄数は全体の85%に相当する1643、値下がり銘柄数は229、変わらずは63



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