3/11(金) ナイトクラッシュ、デイ切り返し。 売り、、

225現物
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■  指数
本日デイは
 16450      16890      16420      16850      +140      7.2万枚     11970億円

現物 30880億円出来に対して先物39%出来。 

詳細はのちほど。

 明営業日は
 360          120         890         ●16650         420         180         950
 
■ サマリー
東証大引け、続伸 ECB追加緩和策へ評価じわり、2部も続伸
 11日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比86円52銭(0.51%)高の1万6938円87銭で終えた。10日に欧州中央銀行(ECB)が決めた包括的な金融緩和策の分析が時間の経過とともに市場に浸透。前向きな評価がじわりと広がり、後場に入ると買いが優勢になった。
 ECBは10日の定例理事会でマイナス金利の拡大だけでなく量的緩和策を拡充した。金融機関の収益基盤を考慮しながら実体経済を刺激する目配りされた政策との分析がじわりと浸透。日銀とECBが競い合うように利下げするシナリオがひとまず遠のいたとの連想も働き、金融株を中心とした見直し買いを促した。
 ただ、前場は売りに押された。ECBのドラギ総裁は理事会後の記者会見で「追加利下げが必要になるとは思わない」と発言。さらなる緩和に慎重との受け止めにつながり、下げ幅が280円に迫る場面があった。
 JPX日経インデックス400は続伸した。終値は前日比60.67ポイント(0.50%)高の1万2296.16だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、7.15ポイント(0.53%)高の1359.32で終えた。
 東証1部の売買代金は概算で3兆883億円だった。株価指数先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)算出に伴う取引で、2月17日以来の水準に膨らんだ。売買高は27億6156万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1295と、全体の67%を占めた。値下がりは533、変わらずは115銘柄だった。
 三菱UFJや三井住友FG、みずほFGの三大金融グループがそろって上昇。日本政策投資銀行が株式公開買い付けを提案した鬼ゴムが大幅高。26年ぶりの復配を決めた飛島建の値上がりも目立った。一方、トヨタとホンダが下落。ファナックが下げ、高浜原子力発電所3号機の運転を止めた関西電が5日続落した。
 東証2部株価指数は続伸した。サイオスラオックスが上げ、朝日インテクやアートSHDが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
 



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