マーケティング 「コード」「サイン」 語義のことなどメモ
前記事に c9bさんからいいコメントを戴いて、ご返事申し上げた。 c9bさん、ありがとうございます。
コメントを書きながらいささか考えるところもあったので
記事としてのこしておく。
記事としてのこしておく。
・部下に教える、顧客行動について
「お客様の話を聞くな、その行動を見ろ。」
「なにを何個? どのくらいの時間、どこで何を見ていらっしゃるか?」
「なぜお買い上げになるのか? なぜスルーされたのか?」
「POPはホール推奨のためにある。張っただけでは売れない。」
「もしPOPで売れるなら、それはもとから強烈な顧客イメージがある商品。」
「新商品はPOPだけではムリだと心得よ!」
「インフォメーションとメッセージの違いをはっきりさせろ!」
その他もいろいろ言ったなあー
・ ちゃんと整理してなかったのが、「記号・コード」 と 「信号・サイン」 などについて。
「コード」 「サイン」 「メッセージ 」「イメージ」などの関係を折に触れて説明しているが、
語義としてオレ自身かならずしも明瞭ではない。
「製品」、「商品」と「商品性」、「デザイン」などもそう。
言葉の定義は複数の関係性、
概念上の上下、などで整理しなければ
プランとして使えない。
あるいは、また
・フィールド
・ルール
・プレイヤー
のうちどこに分類されるべきかによって複雑な様相を呈することも勘案すべきだ。
うーん、しばらくサボってた。 反省。
少しづつ整理していこう。
■ 前記事の オレのコメント 再録
c9bさん、こんにちは。過分なお褒めをいただき恐縮です。
( 中 略 )
マーケットとはなにか?
マーケットとは、顧客イメージの集積です。
マーケットとは、顧客イメージの集積です。
顧客集合ではありません。
顧客は自分の「イメージ」を正確には補足・説明できません。
ただ購買行動を起こすのは顧客だけで、自分で説明がつかないイメージを満たすために行動します。
行動とは「購買」のことで、顧客は「商品」を買うことで自分の人生そのものを「買う」あるいは「デザイン」しています。
この「顧客・マーケットの価値観」自体を理解・共感することは…無理かな、、笑い
と思うのです。
あまりうまく、まとまりませんでした。
すいません。
■