舛添都知事バッシング。

東京都知事 舛添氏にバッシング。 
なんのマスキングかなと、、、再来週の伊勢志摩サミット?

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原発で気の毒な福島県の知事が、6200万円と 鷹揚に使って 巻き添えを喰らっているのも面白い。


標的は舛添氏ではなく綱紀粛正に名を借りた、自治体シメめ上げなんだろうなあー
だって、使っていい金だから、職員がその旅行をセットしたわけで、石原慎太郎時代からそうだったように思う。


今回も「文春記事」だから、財務省の検印の入った予算でやってる バラエティ「ニュース」である。
その金の何が問題なの? 
一つには、知事は「国王」、、国王と言ってアレならカエサルというかプリンキピア。ファーストでいいじゃない。
首都・東京の都知事と、交付金で食ってる自治体首長とを、同列に扱っていいかどうか?バカでもわかるよね。

鳥取県知事、、、中小企業の社長でしょ。 
それでいいとおもいますよ。立派だよ、オレもそうするよ。  (笑)


で、このタイミング。 舛添の悪人ヅラ。。。   なんのマスキングなんだろうなあー  (笑)



舛添知事“大名旅行”5000万円の内訳公開 1泊20万円スイート宿泊
 
      
 東京都の舛添要一知事らが昨年10~11月、ロンドン・パリを訪れた海外出張費約5000万円が「大名旅行だ」「高額すぎる」などと指摘された問題で、都は23日、この出張にかかった経費の内訳をHPで公開した。透明性を高める狙いで、「今後は節減に努める」という。

 これによると、舛添氏や職員ら20人の渡航にかかった「旅費」は総額約2623万円で、東京-欧州間の往復航空費(約1500万円)の占める割合が大きかった。舛添氏だけがファーストクラス(約266万円)を利用した。特別秘書ら7人はビジネス、その他の職員12人はエコノミーだった。

 宿泊費はロンドン・パリともに、同行職員を含めて全員が一流ホテルに泊まり、5泊で約922万円を支出した。舛添氏はスイートルーム(1泊19万8000円)を使った。このほか、舛添氏を含む20人に、計約123万円もの日当が支払われていた。

 また、現地ガイドや通訳、車のレンタル費などの「賃借料など」に計約2417万円を費やしていた。内訳は、車両借り上げ費(約623万円)▽現地ガイド雇用費(約532万円)▽知事の講演会の会場代(263万円)-などが大きく、職員がラグビーW杯を視察するためのチケット代(2試合分)にも約127万円を費やしていた。
 


 就任以来の海外出張回数が32回と多かった鳥取県平井伸治知事(54)は全国で唯一、随行職員ゼロの“一人旅”を行っていた。韓国や中国、ロシア、ブラジル…。同県出身で「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげるさんらを観光資源と位置づけ、漫画イベントの出展など海外でのトップセールスを行う。

 秘書も連れずに1人で現地入りし、先行してイベント準備などを進める職員らに“合流”するパターンが多く、計27回に及ぶ。随行者がいない分、経費総額も最高で約180万円と控えめだ。平井氏は「限られた財源の中、最小限の費用で最大限の効果を発揮したい」とコメントした。