ベッキーから都知事への 「バトンタッチ」。

同じ日の、舛添都知事ベッキーのニュースである。
舛添さんはここからが本番の雰囲気いっぱいである。(笑)
一方、ベッキーは舛添選手にバトンを渡してお役目ゴメンという感じだ。


街中のジジイ居酒屋で飲んでいると「ゲス不倫」だの「マスゾエ辞めろ」だの、テレビを観ていない我々にとって非常に有益な情報に接する。

テレビで観た話で本当に怒ったり義憤に駆られたりする人間がいるんだ。
簡単な情報操作で、何でもするし、いくらでも払う方々である。


別に悪いことではないが、自分が誰かのエサになってることは自覚すべきだろうなあ。
相場で負けてると、自分の「エサ」ぶりはいやでも自覚する。

あと、自分の損得に関係ないことで怒っているヤツに大きな仕事を任せるとヒドいめにあう。
自分がかき集めるべき「金」以外にとらわれるヤツは稼げない。 
こちらに「損」のケツを平気で持ってくる。



世の中「世間」じゃなくて「社会」に出れば「金がすべて!」… 
というと反論したがって出来ずに口ごもるバカは多い。

「全て」と言ってる時点で「十分条件」ではなく「必要条件」の話なのだと気づかなければオカしい。


これはチャンと高校で習う。集合で、、式も解かされたが、、、それは憶えてない。(笑)
命題式、、、勉強し直すべきかもなあー(笑)


ともあれ、ベッキーはひっぱり過ぎだった。
どれほどのことをマスクしたがっているのかを思うと、いささか不安である。



新聞に載るニュースは、集まった情報のウチの5%ほどだそうである。
テレビもあまり変わるまい。
ベッキー都知事の話が、繰り返し繰り返し、毎日毎日出てくる時点で、マスキングである。


もうすぐ、参議院選挙である。
例年なら、6月中、早めに覚せい剤大麻で芸能人が捕まるはずだが、今年は年初の清原で警察&厚生省関係の人事もかなり動いただろうから、6月7月は「マスゾエ!」一本で行くのかもしれない。

清水健太郎の後、大麻を2年やったあたりで、かなり内部でもめてるなあーという印象だ。


清原はたった一人だが、清原逮捕にかかわりたい関係者は1000人は下るまい。
ただのマスク業務なのにご苦労様としかいいようがない。

村上春樹的に言えば「マスコミ司法的雪かき」…なのだろうか。(笑)


■  以下 「記事」


「不適切支出」114万円返金=宿泊・飲食、別荘は売却―辞職否定・舛添都知事
時事通信 6月6日(月)17時37分配信

 東京都の舛添要一知事は6日夕、自らの政治資金問題をめぐり、第三者として調査を依頼した元検事の弁護士2人と共に記者会見を開き、調査報告書を公表した。
【詳報】政治資金問題、舛添都知事が調査結果公表
 報告書は、家族とのホテル・旅館の宿泊費6件と、家族らとの私的な飲食費14件を「違法性はないが政治資金の支出として不適切」と指摘。舛添氏は、収支報告書を修正し、約114万円の支出を返金する意向を表明したが、辞職は否定した。

 調査は主に、2009年から14年まで舛添氏が参院議員時代に代表を務めた政治団体の収支報告書の支出を対象とした。
  報告書は、いずれの支出も政治資金規正法などの法令違反はないと結論付けたが、舛添氏は「けじめをつけたい」として、インターネットのオークションを通じて政治資金で購入した絵画など多数の美術品を美術館などに寄付するとともに、公用車を使って頻繁に訪れていた神奈川県湯河原町の別荘を第三者に売却する考えも示した。
  その上で、舛添氏は「公私の区別を明確にし、信頼を少しでも取り戻すべく、粉骨砕身、都政運営に努めていきたい」と述べ、知事職を続ける考えを改めて表明した。 

 
 
本当のゲスの極み乙女。は誰? ベッキー川谷絵音問題とは果たして何だったのか

ヨダエリ   1日前

 ベッキーゲスの極み乙女。川谷絵音の一連の不倫騒動。ベッキーが「金スマ」で涙の激白&謝罪をしたことで、果たして本当に収まったのだろうか?
 関心を失いつつある人も多いと思われるが、結局あれは何だったの? とモヤモヤしている人もいるはずだ。そこで、これまで数多くの恋愛電話相談を受けてきた恋愛アナリスト・ヨダエリ氏の、今回の騒動についての考察を紹介する。
*  *  *
 川谷氏離婚のニュースを聞いた瞬間、「あぁ、ベッキーとは切れたんだな」と思った。
 川谷氏の妻も、夫とベッキーは一緒にはならないと感じたからこそ、離婚に同意したと考えられる。川谷氏の気持ちが自分にないことはとっくに痛感していただけに、離婚は仕方がないにせよ、自分だけ不幸になって夫とベッキーだけ幸せになるなんて許せない。でもどうやらそうはならなさそう。ならまぁ許してやるか……。女性なら、なんとなく理解できる心理なのではないだろうか。
 一方、結婚して半年で浮気、その末に妻を捨てた川谷氏を批判的に見る人は山ほどいるだろう。しかし彼は最初から妻を愛していなかった、というより、愛しているかどうかわからないまま結婚したのだ。なぜなら、彼が妻を軽視していたこと、失っても構わないという気持ちだったことが、「結婚半年でベッキーと交際開始」という事実から読み取れるからだ。
 これまで数多くの恋愛相談を受ける中で導き出したセオリーのひとつに、男性は女性よりも恋愛にかかる「コスト」に敏感だというのがある。口説き落とすまでに時間をかけた相手、大金を費やした相手、多大な労力をかけた相手のことは、そう簡単には手放さない。当然、コストをかけた相手とやっと結婚できた場合、半年で浮気するなんて、まずありえない。いざ結婚してうまくいかなかったとしても、二人で生きていくためにもう少し試行錯誤するはずだ。

< 後 略 >




なににしても、、、ミミッチイ話である。  

100万返すって、、   もらっとけよ。   相撲取りみたいに 「ごっちゃん!って」  (笑)