7/8(金) 参院前夜の雇用統計ナイト上昇。再度5枚だけ買建。

 
■  指数

週末デイは

 15300      15380      15070      15120      -140      4.8万枚     7320億円

現物 20590円に対して36%出来。


売りを買い埋めた木曜のナイトからうかうか買った9枚を夕場で売り埋め。
雇用統計前にいったんスクエア。

■kabucom  15260 245 245 200 200 250 120 110 買  →  15200×8枚  売埋
■同 10限  15095 買  →   15070  売埋

10限はもちろん発注間違い  SQで発注画面が替わったとき よくやるなあー

■  + 3,762円  収益  やれやれ



雇用統計は 好調だったようで
ナイトは  15200弱  →  15370  →  15100
と、1時間弱暴れた後、するすると踏み上がり。

ナイト   ■  15190    15370    15100    15350     +230

230円高して終了。

ダウは  18146  +250


サマリーでは

6月の米雇用統計は予想以上に堅調な内容となったが、FRBが年内
利上げに踏み切る公算は低いとの見方が根強かった。

       とのことだが、同じサマリーのなかで
■    
S&P500種は取引時間中に2131.71と昨年5月につけた過去最高値を上回
る場面もあった。S&Pの主要10部門は全て上昇した。

一部のアナリストは雇用統計が好調だったことで、英国のEU離脱へ の懸念が根強い中でも、
FRBは利上げを再び検討し始めるかもし れないと、
利上げの恩恵を受けるとみられているS&P金融株指数は.SPSYは 約1.8%上昇した。

      ともあり、混乱がつづいている印象である。

「利上げはあと1回」 がコンセンサスなら、この7月でそのカードを切れるわけがない 
…と思うが、どうなのだろう。

ドルは世界で一番たくさん、そしてムダに発行されている通貨だが
英国離脱や、サブプライムがどうのー!といえば一番入手に苦労する通貨でもある。
このタイミングで利上げすれば、不良債権で苦労している欧州の有力バンクで苦境に陥るところもあるだろう。

…その苦境をこのタイミングでFedが今月自ら招きたいかどうか? であろう、、と思うのである。



■ 持ち高  踏みがつづくかな? と ナイト引け前に買ってみた

 ■ kabucom  15320×5枚  買建


■クローズ 両建ての玉は変わらず


月曜デイのメドは

ブレイク      15610
抵抗3       15540
抵抗2       15460
抵抗1       15380

平均        15230

支持1       15080
支持2       15000
支持3       14930
ブレイク      14850
 

   
PVは
 680          530         370         ●15220         050         910         750
 


さて、 参院選では ドたばたしても トレンドは出るまい。 


■  波動解析  (((笑)))

14869  →   15805    + 941

15805  →   15106    ▲ 699      699/941 = 74%   いったん下げ止まってもいいかも


699×1.38 =  965   

15106 + 965  =   16070   今のところ、 この辺が戻りメドの MAXかなと思っている。


   あまり真面目に 読まないで頂けると たすかります。   (笑)