9/26 からの9月最終週でリバウンド終了想定。yahoo記事は強気。(笑)


先週は日銀Fedも終わってリバウンド。
そして9月最終週のドレッシングで リバウンドも終わる想定である。

配当落ちを翌日返して、 17000円くらいまでもどってくれると、売り待ちの身としては、嬉しいなあー

建ては2枚だけの「買」 だけど。 (笑)


yahooファイナンスは 当然ながら強気だったので、記事を残しておく。


■   9月最終週の展望


来週の相場で注目すべき3つのポイント:臨時国会召集、カジノ思惑、ノーベル賞期待
9月24日(土)21時20分配信 フィスコ

予想レンジ:上限17000-下限16500円
来週は10月以降を意識した、TOPIX型への資金流入を想定した需給相場になろう。今回の決定会合で市場のインパクトにつながったのは、ETFの銘柄別の買入限度の見直しであった。年間買入額5.7兆円のうち、2.7兆円については、TOPIXに連動するETFを対象に、銘柄毎の時価総額に概ね比例するように買入れるとした(実施は10月から)。これにより、時価総額の大きい銀行等への物色が強まったとみられる。23日の騰落をみると、東証1部の値上がり数は6割を超えていたが、日経平均構成銘柄については、値下がり数が過半数を占めていた。銀行株は週末こそ利益確定に押されていたが、10月以降はTOPIX型への資金流入が意識されることになろう。

後略


   国会、カジノ、ノーベル賞 …   上がらないと言ったのと同じだなー  (笑)





■テクニカルは週足 13・26がGC

株式週間展望=日経平均「先高シグナル」―中・長期線が2年2カ月ぶりGC、循環買いリズム復活へ
9月24日(土)8時09分配信 モーニングスター

 
 FRB米連邦準備制度理事会)が現地21日、追加利上げ見送りを決めたことでドル・円相場は海外の外国為替市場において一時、1ドル=100円台前半まで円高が進行。
これを警戒して23日の東京株式市場はトヨタ自動車 をはじめとする輸出型優良株が売り物がちでスタートしたものの、日経平均株価は小幅安でほぼ終日推移し、値もちの良さをうかがわせる足どりだ。
日銀が21日の金融政策決定会合で打ち出した「長短金利操作付き量的質的金融緩和」や米国株の行方を探りつつ、来週(26-30日)は循環買いリズムを取り戻すだろう。
日経平均の13週移動平均線と26週線は2年2カ月ぶりにゴールデンクロス(GC)を達成。新たな先高シグナルが灯(とも)った。
 FRBは現地20-21日に開いたFOMC(米連邦公開市場委員会)で15年12月に続く2回目の利上げ実施を見送ったが、株式市場関係者にとってはほぼ想定通り。
次回のFOMCは11月1-2日で、米大統領選(11月8日)直前となる。このため、利上げは12月13-14日のFOMCで決まる、との見方が大勢。
今回のFOMC直後、ドル・円相場は一時的に円高へ振れたものの、利上げの方向をにらめば円高が加速するような状況ではない。

 一方、日銀は21日の金融政策決定会合で、長短金利の操作を行う「イールドカーブ(利回り曲線)・コントロール」と、物価安定の目標が安定的に2%を超えるまでマネタリーベース拡大方針を堅持する「オーバーシュート型コミットメント」の2つをポイントに据えた長短金利操作付き量的質的金融緩和の導入を決めた。やや複雑な新方針による株価への影響をめぐって、マーケットでは消化難も手伝って百家争鳴の様相だ。
 しかし、緩和継続という基本線が変わっていない以上、株価そのものが揺らぐリスクは小さい。それどころか、足元の日経平均は13週線(中期線)が26週線(長期線)を上抜くGCを今週に達成し、相場の潮流変化が浮き彫りになりつつある。
 2008年9月のリーマン・ショック以降、こうしたGCパターンを形成したのは今回を除けば計6回(09年5月、10年2月、10年11月、12年2月、12年10月、14年7月)。さらに遡(さかのぼ)って03年以降の分までもカウントすると11回。すべてのケースで日経平均はGC達成後、少なくとも1-2カ月間、最長では11カ月程度にわたって上昇基調をキープしている。この限りでは、まさに全勝パターンだ。

後略


  中段持ち合いの週足のGCか、、
 2008年6月は

            11700円  →  14000円  そしてこのリバウンドで 同ゴールデン・クロスのあと 

            14000円  →  7000円割れ  と19週かけて急落していた。

            いわゆる リーマンショックです。


  …   あまり気にしないでおこう。