理解と思考。 酔って書いてます。


「分かる」と「分ける」はその対象へのスタンスの違いだけで、同じ作業のこと。

分かるとういのは全体と要素を措定して、全体を部分に分ける、要素還元することである。
つまり、提示されたゲシュタルトへのアプローチである。

「理解」するとは 「理:筋道」 「解:解く」の合成語だから、まさにソレ、そのまま、そのとおり。
合意できるところまで、分解作業によって、降りていく作業である。



「考える」のはそれと逆ベクトルで、提示されたデータを組み替えて事象を「再定義」すること。
再定義できるから、自分のフィールドに引っ張ってこれるのである。



自分で世界を再定義しなさい。

…というふうに三女に説明すると、絶句していたので、、、うーん、、若いってそういうことだったけなー  (笑)