12/27(火) 権利付き最終日、小高く小動き。 買えず売れず。

225現物  
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■  指数

本日デイは

  19340      19450      19320        19340      +20      2.7万枚   5250億円


現物 18350億円に対して 29%出来。
 
12/9-SQ で19000、そのナイトに軽々と19200をつけてからもう10日以上たつ。
12/14 からこの2週間ほどは 19200-400台  の間で往来している
売りも買いもそれなりに玉が溜まっている感じである。


暮れの大阪梅田の街も、昨日今日の年末相場も閑散としながら地熱をおびて感じる。
わが社も事務所は今日で終業、、毎日だれかは何時間か出社してるだろうが、ともあれ本年業務は終わりだ。


毎年年が明けて 動乱の相場のうちに、もう2月か!と驚いて、相場アタリと暑気あたりで苦しみ
しばらくすると11月。そして気がつくと師走の最終週である。


現物週足
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■ 持ち高  なし



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夕場は   19350  +10    で始まって来た    360  370  少し伸びてきている。

ザラバはこんな感じ   
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■ サマリー
東証大引け、4日ぶり反発 2部指数は10年8カ月ぶり高値

 27日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発した。前日比6円42銭(0.03%)高の1万9403円06銭で終えた。前日までに3日続落していたこともあり、出遅れていた国内勢から押し目買いが入った。クリスマス休暇明けの一部の海外勢が買いに動き始めたとの声もあり、上げ幅は一時80円を超えた。個人投資家は材料の出た中小型株を物色する動きが強く、東証2部株価指数は5155.59と続伸し、2006年4月10日(5161.82)以来10年8カ月ぶりに高値を更新した。
 朝方は年末年始の休暇を前に持ち高調整のための売りが出たが、売り一巡後は上げに転じる場面が目立った。きょうは12月決算企業の権利付き最終売買日で、株主優待や配当権利取りを狙った個人投資家の買いも入りやすかった。一方、年末で市場参加者が少ないうえ、年明けへの警戒感もあり、持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。海外勢の多くは休暇中で、東証1部の売買代金は2日連続で2兆円を割り込んだ。
 JPX日経インデックス400は4日続落した。終値は前日比10.05ポイント(0.07%)安の1万3775.68だった。東証株価指数(TOPIX)も4日続落し、1.92ポイント(0.12%)安の1536.22で終えた。
 東証1部の売買代金は概算で1兆8354億円。売買高は17億4965万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は781と全体の38.9%を占めた。値下がりは1076、変わらずは149銘柄だった。
 がん免疫薬「オプジーボ」について「17年度中に胃がん治療向けでも国内販売を始める方針」と伝わった小野薬が5.8%高と大幅に上昇した。スズキとダイキンの上げが大きかった。東エレクといすゞが高い。一方で、17年3月期に米国の原子力発電事業で1000億円規模の特別損失を計上する見通しと伝わった東芝は11.6%安だった。三菱電や菱地所の下げも目立った。ハウスやイオンも安かった。
 東証2部ではシャープと象印が上げ、フライトHDとラオックスが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
 






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