5/15(月)  19750つけるが、反発。安寄り高引け。

225現物      戻りきらず…   明日はどっちだ

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■  指数

本日デイは

  19770      19890      19750        19890      +10      2.6万枚   5150億円


現物 26520億円に対して 19%出来。
SQが明けて盛り上がらない先物


安寄り高値引け。夕場は 19940 とさらに伸びる。
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…ドルも高いなー
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騰落もいい数字になってきた

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週末ダウはびみょーだったがナスダックはやけくそみたいに堅調。

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■ 持ち高  19800台で2枚売ってねじられる…

   ■ kabucom     19324×18枚      
   ■ rakuten    19160×8枚     
    ■ 松井      19247×16枚           合計■ 19263×42枚  売建 

          


明営業日 
                          
 040          970         900         ●19830         760         690         620


■ サマリー
東証大引け 小幅続落 円強含みで利益確定売り 不動産は上昇

 15日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落した。前週末比14円05銭(0.07%)安の1万9869円85銭で終えた。円相場の強含みや地政学リスクの再燃で、投資家心理が悪化。節目となる2万円を前に利益確定売りが優勢となった。半面、相場の先高観から投資家の押し目買い意欲は強く、大引けにかけて下げ幅を縮めた。
 前週末発表の低調な米経済指標を受け米長期金利が低下し、円の対ドル相場は1ドル=113円台前半に上昇した。14日午前には北朝鮮弾道ミサイルを発射し、足元で後退していた地政学リスクが再び意識されたことが株式相場の重荷になった。輸出関連株を中心に売りが出た。
 一方、不動産株の上昇が全体を下支えした。13日付日本経済新聞朝刊が「日本郵政が野村不HDを買収する検討に入った」と伝えたのを受け、野村不HDは買い気配が続き、大引け時点で制限値幅の上限(ストップ高水準)で売買が成立。そのほかの不動産銘柄にも買いが波及した。円高の影響を受けにくい内需株も買われた。
 JPX日経インデックス400は小幅に反発した。終値は前週末比1.77ポイント(0.01%)高の1万4113.46だった。東証株価指数(TOPIX)は小幅に続落し、0.71ポイント(0.04%)安の1580.0で終えた。



 東証1部の売買代金は概算で2兆6519億円。売買高は21億5577万株だった。
  東証1部の値下がり銘柄数は1057と全体の5割以上を占めた。値上がりは854、変わらずは104銘柄だった。


 いすゞは今期の純利益見通しが市場予想を下回り、大幅安。SUBARUや日産自も下落した。三菱UFJやりそなHDが売られた。JFEや新日鉄住金も下げた。ソフトバンクファストリファナックなど値がさ株の下げも目立った。
 半面、12日に前期決算を発表した日立やスズキが上昇。三井不や住友不、菱地所が高かった。資生堂は17年1~3月期決算を評価した買いが入り、連日で年初来高値を更新した。任天堂は人気ゲーム「ゼルダの伝説」のスマートフォンスマホ)版を開発していると伝わり、午後に一時5カ月ぶりに3万円台を回復した。
 東証2部株価指数は反落した。シャープとMCJが下げ、ウェーブHDと朝日インテクが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
 







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