7/7(金) 下値を試すが堅い。ナイトは2万回復。持高なし。銀行。

225現物     売りたい足だが、週明けをまとう。
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■  指数

本日デイは

 19860      19970      19830      19950      -20      4.1万枚     8150億円


現物 22730億円に対して36%出来。   
ナイトは  19920を下値に → 20050 とリバウンド  20030  +160  引け

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週末はファンドの決算・換金売り指摘もあった。

米国も堅調、週明けはリバウンド開始だろう。



■ 持ち高   なし



よく晴れた美しい週末 7日は 銀行の義理がけイベント。
美しい午後に、有名なチャイナスクールの講演を聞く。


行き帰りの電車で元ゆとり官僚・寺脇研先生の著作「官僚は犬である」を読む。

ダブルパンチで疲れる。



イベントの立食・懇親会は、寿司ブースのネタを見るのを楽しみにしている。
今回も文句なしのホテル寿司レベル。

その他オードブルと、肉料理の質・バリエーションを落として調整したようだ。


民主党時代の寿司ネタはパック寿司に毛が生えたレベルまで順次おとしていた。
参加企業の景況感に配慮して、あえていいネタを使わない判断に感心したものだ。


参加企業は20年前の4倍増だ。
昔は白い爺さんが多かったが、このところ黒いオヤジが増えている。

寿司ブースで行列が出来ているのに、いい歳のオッサンがなん皿も手に取って渋滞をきたしていたり…
お前ら、金持ちらしく振舞え!と微笑ましい。


ホストの銀行員は、人が料理を口にはこんだタイミングで話しかけたりビールを注ぎにきてくれたり
配膳のコンパニオンに呼びかけるのに、お客さんの目の前に腕を出したり…

  気が利かない


仕事の話題をふってくるので、適当にあしらうと
「へー!」 と目を丸くするばかりで、女子高生当時のウチの子 以下の会話力である。
 
 …善人ばかりだが、雇いたくない連中である。


■ サマリー
東証大引け 続落、連日の2万円割れ 欧米株安嫌気、指し値オペで下げ渋り

 7日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比64円97銭(0.32%)安い1万9929円09銭と2日連続で2万円の大台を割り込んで終えた。世界的な金利上昇をきっかけとした欧米株安を嫌気し、日本株も売りが先行した。ただ10時過ぎに日銀が5カ月ぶりとなる指し値オペを実施して為替相場が円安・ドル高に振れると押し目買いが入り下げ渋った。
 この日の安値は寄り付きの前日比137円安だった。欧米株安の流れを受けたほか、上場投資信託ETF)の決算集中日を目前に控え、運用会社による分配金支払い目的の売りも出た。午後に入ると、日本時間夜に6月の米雇用統計発表を控えて手控えムードが広がった。下値では日経平均が大台を割り込んでいたこともあり押し目買いの動きも旺盛だった。
 JPX日経インデックス400は続落した。終値は前日比75.02ポイント(0.52%)安い1万4321.41だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、8.47ポイント(0.52%)安い1607.06で終えた。


 東証1部の売買代金は概算で2兆2732億円。売買高は16億5375万株だった。
 東証1部の値下がり銘柄数は1471と、全体の7割強を占めた。値上がりは455、変わらずは95だった。


 キヤノンパナソニックオリックスが売られた。大ガスや関西電、中部電が下げた。三井不や菱地所、住友不が下落した。第一生命HDやT&D、MS&ADといった保険株が買われた。東芝、日東電やダイキンが上げた。
 東証2部株価指数も続落した。シャープとDNAチップが下げ、フマキラとピクセラが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕