7/13(木) NY新値、114円で円高に反転?持ち高なし。

225現物  イエレン証言、利上げ遠のくとのこと。  本邦は上昇を維持しながら 5・10・25MA収束してきた。
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■  指数

本日デイは

  20140      20170      20040        20080      +20      2.6万枚   5320億円


現物 19820億円に対して 27%出来。  閑散
そして、値幅が出ない、、、

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DOW    6月19日以来ほぼ1カ月ぶり最高値を更新

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ドル円 反転?

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■ 持ち高  なし   

  

        


明営業日 
                          
 310          240         180         ●20110         050         980         920


■ サマリー
東証大引け 小幅反発、ハイテク株に買い アジア株高も支え

 13日の東京株式市場で日経平均株価は小幅反発し、前日比1円43銭(0.01%)高の2万0099円81銭で終えた。12日の米株高を背景にアジア株全般が買われ、投資家心理を支えた。情報・通信や電気機器などのハイテク関連株を中心に買われた。一方、為替が1ドル=113円前後に下落し、自動車や海運が売られた。
 イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は12日の議会証言で「今後数年にわたって緩やかな利上げが適切」と延べ、市場の金融引き締めへの警戒感が和らいだ。

 12日に米ハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、東エレクやソニーソフトバンクといったIT(情報技術)関連株が買われた。働き方改革の進捗期待からリクルートが買われ、サービス業の上昇も目立った。
 一方、米長期金利の下落を背景に利ざや改善期待が後退した金融関連株には売りが広がった。第一生命HDやT&Dといった保険株や、みずほFGや三菱UFJなどの銀行株が下落した。
 JPX日経インデックス400は小幅に続落した。終値は前日比4.23ポイント(0.03%)安の1万4417.78だった。東証株価指数(TOPIX)も小幅続落し、0.23ポイント(0.01%)安の1619.11で終えた。


 東証1部の売買代金は概算で1兆9815億円と、連日で2兆円を割り込んだ。売買高は17億3957万株だった。
  東証1部の値上がり銘柄数は882、値下がりは994、変わらずは145銘柄だった。


 住友鉱が上昇した。シンガポールの再開発事業に参画すると発表した菱地所も買われた。証券会社が目標株価を引き上げたロームやANAHDが高く、富士通やスズキ、NTTも上げた。一方、半導体事業の売却を巡る混乱で東芝が大幅に売られた。マツダや京セラ、丸紅も下落した。
 東証2部株価指数は4営業日ぶりに反落した。フマキラとペッパーが下げ、DACHDと朝日インテクが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕






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