7/21(金) 煮え煮え2万円週終わる。 来週は動いた方に建てよう。

225現物      はるのうみひねもすのたりのたりかな    梅雨明けて炎暑の7月だが、225は静か。
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■  指数

本日デイは

  20060      20120      20050        20080      -10      2.4万枚   4810億円


現物 19970億円に対して 24%出来。

先物は週明けから一旦 上に跳ねるかなー

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■ 持ち高  なし   

          


明営業日 
                          
 180          150         110         ●20080         040         010         970





■ サマリー
東証大引け 反落、週末控え利益確定売り 好業績銘柄買いが下支え

 21日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比44円84銭(0.22%)安の2万0099円75銭で終えた。20日の米ダウ工業株30種平均が反落したことに加え、外国為替市場での円高基調で投資家心理が悪化。週末を控え取引終了にかけては利益確定売りが膨らんだ。
 日経平均は取引終了にかけ日中の安値を更新し、14時54分に前日比62円安の2万0081円まで下げる場面があった。「海外投資家がトヨタや三菱UFJなど主力株に売りを出した」(外資系証券トレーダー)との声があった。
 一方、好業績銘柄を物色する動きは活発だった。20日の取引終了後に2018年2月期(変則決算)の連結純利益予想を上方修正した安川電の上昇率は一時、前日比15%を超え連日で上場来高値を更新した。ファナックも大幅に上昇し、2銘柄で日経平均を27円程度押し上げ、指数を下支えした。
 JPX日経インデックス400は反落した。終値は前日比31.98ポイント(0.22%)安の1万4489.08だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、3.02ポイント(0.18%)安の1629.99で終えた。


 東証1部の売買代金は概算で1兆9967億円と4営業日ぶりに節目の2兆円を下回った。
 売買高は15億3402万株だった。
 東証1部の値下がり銘柄数は964、値上がりは924、変わらずは137銘柄だった。


 新日鉄住金やJFEなど鉄鋼株の下落が目立った。住友鉱や国際石開帝石なども下落し、ユニチャームと塩野義も安かった。一方、東芝と三菱電は上昇した。SMCや信越化、旭化成は年初来高値を更新した。
 東証2部株価指数は上昇し、過去最高値を更新した。フマキラやペッパーが上げ、シャープとマーキュリアが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
 


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