11/6(月) トランプ大統領来日。高値22600台で膠着。Nポジ。損失額は後ほど。
225現物 乖離調整中。 押し目買い …なんでしょうねー
■ 指数
本日デイは
22640 21660 21430 21600 +120 7.1万枚 15920億円
現物 33500億円に対して 48%出来。 連日の大商い。
こないだは50年ぶりの連続上昇だったっけ
今日は21年ぶり高値だそうだ。
そういう「何年ぶり!」を特別視する知性とは距離を置いているが
めったに見ない強相場であることには違いはない。
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何年来という発想は状況を面白がっているだけで
今がどう状況を見誤るだけの有害なものごとの見方である。
今がどう状況を見誤るだけの有害なものごとの見方である。
2000年頃、超低金利下
衣食住が毎年5%ほど下がっていて実質金利は非常に高かった頃
「平安時代からの定期がやっと倍になる金利ってオカしいでしょ!?」
という冗談が流行っていて、バカ判定に便利だった。
■ 持ち高 なし
■ kabucom
■ rakuten
■ 松井
DOW ドル円 堅調
■サマリー
6日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前営業日比9円23銭(0.04%)高の2万2548円35銭で終えた。連日で年初来高値を更新し、1996年6月26日以来およそ21年4カ月ぶりの高値を付けた。2~3日の米株高や外国為替市場の円安・ドル高を好感した買いがやや優勢だった。もっとも、高値警戒感から個人投資家の利益確定売りが出て、下げ幅を100円超に広げる場面があった。
安倍晋三首相と来日中のトランプ米大統領が6日午後に会談した。午前には別の会合でトランプ氏が対日貿易赤字に不満を示したとの報道が流れており、首脳会談の動向を注視する様子見気分が投資家の間に強まった。大引け前の日経平均は前日終値を挟んで方向感を欠いた。96年6月26日に付けたバブル経済崩壊後の戻り高値(2万2666円)には届かなかった。
5日までにサウジアラビアで多数の王子らが汚職容疑で拘束されたと伝わっており、一部海外投資家の心理を冷やした面がある。半面、原油先物相場が上昇し、鉱業や石油石炭製品株の一角には買いが入った。業種別ではこのほか海運業や機械も高かった。
JPX日経インデックス400は小幅に3日続伸し、算出開始来の高値を更新。終値は前営業日比0.77ポイント高の1万5905.43だった。東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに小反落し、1.42ポイント(0.08%)安の1792.66で終えた。
東証1部の売買代金は概算で3兆3497億円。
6日連続で3兆円を上回ったのは15年8月以来約2年2カ月ぶりとなる。
↑ 20年ぶりー とかじゃなくて、こういう 「2年ぶり」 などは ありがたいなあー
東証1部の売買高は19億3816万株だった。
東証1部の値上がり銘柄数は794と全体の39%にとどまった。値下がりは1156、変わらずは83銘柄だった。
6日に18年3月期の連結純利益(国際会計基準)予想を上方修正した住友商が買われた。2日に発表したユニクロの10月の国内既存店売上高が前年同月比8.9%増と大きく伸びたファストリも上昇した。いすゞやソニー、アサヒが買われた。
一方、取引時間中に18年3月期の連結純利益見通しを引き下げたSUBARUが下落した。米子会社のスプリントが米同業との経営統合交渉を打ち切ったと5日に発表したのを受け、ソフトバンクが売られた。マツダや住友電、富士通も下落した。
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