4/10(火) 21960 戻り高値更新。 上に放れるか。ナイト▲5万円。

225現物        崩れない。。。 戻り新値。 

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■  指数

本日デイは

  21590      21960      21530        21860      +130      5.5万枚   11940億円



現物 27030億円に対して 44%出来。 

ナイトで 21700で買×4枚   ナイト安値 21630 をLCポイントに寝る。

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赤➡ がLCポイント

赤横線あたりで約定

青➡ で逆指値にかかって          ▲5万円 損失  

                                             ナニやってんだか…


デイは
21500台前半で下値を決めて

 21960  と戻り高値を  +40 更新。


上に放れてきた感じだ

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     今夜は

       21530 → 21960  +430 の半値押し 

        21750 を目処に押し目買い



   LCは デイ安値 21530




DOW  ドル円  

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■サマリー
東証大引け、続伸 116円高 約1カ月ぶり高値

 10日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比116円06銭(0.54%)高の2万1794円32銭と、3月15日以来およそ1カ月ぶりの高値を付けた。中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が10日の演説で「自動車などの輸入関税を引き下げる」と述べたとの内容が伝わると、自動車や電機株などを中心に買いが活発となった。
 中国の習国家主席が10日の博鰲(ボーアオ)アジアフォーラムで演説し、自動車などの関税を下げて輸入を拡大すると言及した。外資の過半出資を容認するなど市場開放を一段と進める方針を示し、トヨタなどの自動車株が上昇。ファナックコマツなどの機械、建機株の買いも活発となり、日経平均を押し上げた。
 もっとも、相場の上値も重かった。習国家主席の演説を受けて「海外勢による持ち高調整の動きが広がった」(大和証券の石黒英之シニアストラテジスト)という。米中の貿易摩擦問題の警戒から続いてきた「外需株売り・内需株買い」の持ち高を解消する動きが加速し、日経平均の上値は限られた。
 取引開始直後は日経平均が100円超下げる場面もあった。シリア情勢をめぐる地政学的リスクが意識されたほか、米連邦捜査局FBI)がトランプ米大統領の顧問弁護士の事務所などを捜査したとの報道を受けて、前日の米株式相場が伸び悩んだ。さらに外国為替市場で円高・ドル安が進んだため、日本株で売りが先行した。
 JPX日経インデックス400も続伸した。終値は前日比61ポイント(0.40%)高の1万5332.88だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸。6.06ポイント(0.35%)高の1731.94で終えた。


 東証1部の売買代金は概算で2兆7034億円。売買高は14億6866万株だった。
  東証1部の値上がり銘柄数は1129と、全体の54.2%を占めた。値下がりは873、変わらずは80銘柄だった。


 習国家主席の発言を受けて、日立建機など中国関連銘柄が上昇した。丸紅や伊藤忠など商社株も高い。一方、NTTドコモなど携帯3社が新サービスを始めると発表し、競合サービスを手がけるLINEが午後に一段安となった。花王資生堂などの内需関連として買われてきた株が下落した。サッポロHD、ニチレイなど食料品銘柄も安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕