大韓航空デモにガイ・フォークスの不思議。



  「趙亮鎬会長一家、退陣を!」 ろうそく手にした大韓航空職員



イメージ 1




大韓航空の職員が4日、ソウル世宗文化会館前で開かれた「趙亮鎬一家退陣とパワハラ根絶のための第1回光化門ろうそく集会」でスローガンを叫んでいる。彼らは抵抗デモの象徴である「Guy Fawkes」の仮面をかぶって参加し、趙会長一家の経営退陣とパワハラに対する当局の厳重な処罰を促した。



何年か前、ナッツ姫というニュースを見たが、今回は妹さんが水をかけたという話。

財閥に対する国民的な反感があるような報道ぶりだ。
なんなんだろうと疑問だったが、そういえば分断統治は植民地経営の基本でした。(笑)



それにしても、どうしてみんながかぶってるのが、
国史に出てくる議会爆破犯(未遂) ガイ・フォークスのお面なのかなと
不思議におもっていたが

調べてみると今でも英国ではガイ・フォークスの日に
政治家の人形などを燃やして抗議しているそうで、、お国ぶりだなーと感心。



しかし、当の英国はともかく、どこでもアノニマスと言いたいときはガイ・フォークスてーのも
どうなんでしょう?


調べていくと、漫画から映画になってたんですね


イメージ 2






  国民が、このお面でデモをしてるときは

  そちら系の資金が入ってますというコトなのだろうなあー



  バチカンは、、 違うよね。 


  もともと英国の国王と議員をウエストミンスターごと爆殺する話だし

  いまのカトリックはそういうの嫌いみたいだから

  プロテスタント系が バチカンをアテこすりながら

  植民地で騒ぎを起こすときに、このお面を使うというコトなのだろうなあ。