5/7(月) DOWリ↑、ドル↓、小動き連休明け。

225現物      そういえば先週は 週足日柄だったなー

イメージ 1





■  指数
本日デイは

 22520      22530      22350      22450      -20      3.0万枚     6730億円


現物 23640億円に対して28%出来。 

GWはなにごともなく通過。

トレンドは上昇を維持、しながら上値はとりに来ない。

重いのかタメを作ってるのか?


ダウはリバウンド、ドル円は反落かな?


体調不良。
足を引きづりながら雨の中を時速2キロで長時間 歩くのはキツい。
詳細はまた明日。


 
■ サマリー
東証大引け 小幅続落 輸出関連に売り、日銀ETF観測で押し目買いも

 連休明け7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落した。終値は前営業日の2日に比べ5円62銭(0.03%)安の2万2467円16銭だった。円相場が1ドル=108円台後半と2日夕に比べて1円程度上昇する場面があった。円安進行の一服で輸出採算が改善するとの期待が後退し、自動車などの輸出関連株が売られた。貿易摩擦を巡る米国と中国の交渉が長期化するとの見方がくすぶり、機械株など景気敏感株にも売りが出た。
 4月の米雇用統計を受けて米利上げ観測が後退し、米長期金利の上昇が一服した。日米金利差が縮小して円高・ドル安が進み、日本企業の輸出採算が悪化するとの思惑でヘッジファンドなどが株価指数先物に売りを出した。
 取引終了にかけては下げ渋った。日銀が上場投資信託ETF)を買うとの思惑から、短期売買目的の投資家が買い戻しを入れた。電力株や陸運など内需株に資金が流入し、相場を支えた面もあった。
 JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反発した。終値は前営業日比3.69ポイント(0.02%)高の1万5668.45だった。東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反発し、1.66ポイント(0.09%)高の1773.18で終えた。


 東証1部の売買代金は概算で2兆3643億円。売買高は14億7596万株だった。
  東証1部の値下がり銘柄数は771、値上がりは1212、変わらずは100銘柄だった。


 米長期金利の低下で運用環境の改善期待が後退した第一生命HDやT&Dの下げが目立った。コマツや住友商、野村の下落率も大きかった。一方、米原先物相場が3年5カ月ぶりの高値を付け石油資源など鉱業株が上昇。資生堂やキッコマンも上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕