12/4 ナイトのリバウンドを売り上がり。


■  指数

23時ナイトは


    22070      22160      22050      22150      +80  



弱弱しくリバウンドしながら

 NY開場待ち


イメージ 1



    
今日の大引けから


■  ③限  売り上がり


     ■ kabucom     22200     22040     22080





スピード調整のサマリーもあったが (下記)

二日で ▲700円はスピード云々の値幅ではない

イベントの前に投げが入るなら
地合は弱いと思う



先物主導の 週初の上げが

先物主導で倍づけで下がった印象だ。。。






  明日の戦略-連騰記録は途切れ大幅安、スピード調整完了であすは反発か


                                              16時00分配信 トレーダーズ・ウェブ



 4日の日経平均は8日ぶり大幅反落。米国株高には好反応できず下落スタート。しばらくは小幅安でもみ合っていたが、上値の重さが嫌気され、じわじわと下げ幅を広げた。


節目の22500円もあっさり割り込み、前場を155円安(22418円)で終えると、後場はせきを切ったように売りが加速。前場で値を保っていた銘柄も下げに転じ、全面安の展開となった。


ドル円円高に傾き、急速に地合いが悪化する中、引けまで下を試す動きが続いた。終値は538円安の22036円。かろうじて22000円は割り込まなかったものの、ほぼ安値引けとなった。

東証1部の売買代金は概算で2兆7300億円。業種別では全33業種が下落しており、相対的に値を保ったのはゴム製品や空運、水産・農林など。一方、海運、石油・石炭、建設などが大きく売られた。


<中略>


 日経平均の連騰は7でストップ。

 そして買いが止まると急落した。



538円安と値幅を伴った下げとなったが、東証1部の売買代金は3兆円に届いておらず、先物主導の感は強い。

きょうは後場から大崩れしており、欧州勢の売りが想定される。

本日から英国ではEU離脱案の審議が始まり、11日には議会の採決が行われる予定。また、

6日にはOPEC総会も予定されている。


波乱が想定されるイベントを前に、ポジション整理の動きが強まったものと思われる。きょうは大きく下げはしたものの、22000円は下回らず、25日線(21972円、12/4時点、以下同じ)も割り込まなかった。その意味では、スピード調整の一環とも言える。今晩の米国株が大幅安となっても、ネガティブ影響は織り込み済みであるだけに、あすはそれなりの反発に期待したいところ。25日線を意識しつつ、早々に5日線(22280円)より上を回復できるかに注目したい。