12/25(土) チャイナ利上げ 月曜は安いか?

 
■12月25日(ブルームバーグ):中国人民銀行中央銀行)は25日、2カ月ぶりに利上げを実施した。11月の同国の消費者物価指数(CPI)が前年同月比5.1%上昇と、2年4カ月ぶりの大幅上昇となり、同国政府が2011年上期もインフレが比較的高くなると予想する中で、利上げに踏み切った。
  人民銀のウェブサイトによると、25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利上げで、1年物貸出金利は5.81%、1年物預金金利は2.75%となる。26日から実施される。
  銀行融資に加え、中国の貿易黒字が予想を上回っていることから、同国経済にはさらに資金が流れ込んでいる。中国が穏健(慎重)な金融政策に転換し、不動産価格や消費者物価の抑制に集中する中で、同国の利上げは25日が最後ではない可能性がある。
 
で、工業は11%伸びるそうだ。
 
■  12月25日(ブルームバーグ):中国が来年の工業生産の伸び率目標を11%とし、伸び率は今年の推計15%を下回る、と中国国営の新華社通信が伝えた。李毅中工業情報相を引用している。新華社によると、同相は情報技術など同省管轄の産業への投資が来年19%増加すると予想している。また、同省は来年の工業生産の単位当たりのエネルギー消費を4%削減することを目標としている。
 
月曜は安ければ買わなくてはならない。
気の重いことである。
 
期末で金法がポジションスクエア:市場は開店休業状態のタイミングで発表。
気にすんなってことかもしれない…
 
気にスンナ!って言ってください!