12/12(月) 19240、英国離脱14790から3割上昇示現。

225現物    上昇率トップは 「食品」  2位は 「農林水産」。  3位 「サービス」 4「小売り」 5「医薬」
            最下位は 高値更新後長大なツツミ足の   「海運」

        指数上昇上位は  マザーズ と NIKKEI   TOPIXセクターでは  Mid400
           ラージや大型はマイナスではないものの リストの下方に移行した
      
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■  指数

本日デイは


  19170      19240      19010        19190      +200      6.5万枚   12400億円




現物 33140億円に対して 37%出来。


■ 持ち高 引け  19190×2枚  売りのせ



  夕場 ドル円

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なんだか バタバタ


今日の三銃士や   先週末の TRAN  その他 チャートは後ほど




18:30の 夕場は   19170  -  230
   
 




■ サマリー

東証大引け、5日続伸 1万9000円台回復、年間で上昇に転じる

 12日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、前週末比158円66銭(0.84%)高の1万9155円03銭で終了した。日経平均は今年に入り初めて終値で1万9000円を上回って終了した。前週末9日に米ダウ工業株30種平均が連日で過去最高値を更新。東京外国為替市場で円相場が1ドル=115円台半ばと約10カ月ぶりの安値を付けたことで投資家心理が改善し、運用リスクを取る買いが広がった。
 10日にウィーンの石油輸出国機構(OPEC)本部で開かれた閣僚会議では加盟国と非加盟国が15年ぶりとなる協調減産で合意した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物相場は時間外取引で急伸。投資家心理の改善が進んだ。
 クリスマス休暇入りを控えた海外投資家などが海運や証券、鉄鋼などこれまで割安感を手掛かりに買ってきた銘柄に利益確定の売りを出した。半面、上昇率が鈍かった食料や小売り、医薬品といった内需株には見直し買いが入った。
 日経平均は2015年12月30日の終値である1万9033円71銭を上回り、年間で上昇に転じた。JPX日経インデックス400は5日続伸。終値は前週末比57.07ポイント(0.42%)高の1万3712.76だった。東証株価指数(TOPIX)も5日続伸し、6.07ポイント(0.4%)高の1531.43で終えた。
 東証1部の売買代金は概算で3兆3144億円。売買高は29億5550万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1119と、全体の56%を占めた。値下がりは773、変わらずは105銘柄だった。
 中期経営計画を昼すぎに発表したテルモは大幅高となった。味の素とキリンHDは上昇し、ダイキンやNTTが上昇した。一方、米半導体関連株の軟調を受けて、東芝は下落した。三菱商と住友鉱は大幅安となり、SMCとコマツも下げた。
 東証2部株価指数は6日続伸した。シャープとアートSHDが上げ、プロスペクトとアルデプロは下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕





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