7/27(木) デイ値幅180円はよく動いた方。20100あたりで売り。

225現物    19800-20200 の往来つづく。 思えば、連休明けから棚引いているのである。
イメージ 4


■  指数

本日デイは

  20000      20170      19990        20050      +10      4.0万枚   7960億円


現物 25460億円に対して 31%出来。 安く寄って後場急騰&急鎮火。
20050 で取りあえず売ってみたり 20100、20120、180 の売り指値が一部約定したり…。
 

夕場は  20070-90 小高く推移

イメージ 1


DOW 新値

イメージ 2



ドル円 どたばた
イメージ 3




■ 持ち高  いささか増えた

     ■ kabucom  20087×4枚  売       
     ■ rakuten        
     ■ 松井   20085×4枚  売           合計  ■ 20086×8枚  売建 




高橋洋一 「官僚の真実」 読了。

これは分かりやすくて良かった。
霞が関財務省ネットワークの徹底ぶり。

岩盤規制派閥・前川前次官=天下り元締め
岩盤規制とは天下りミカじめ。

読み返そう、メモしとこう。

 


          


■ サマリー
東証大引け 小幅続伸、好決算銘柄に買い 政治の混迷は懸念

 27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日比29円48銭(0.15%)高の2万0079円64銭で終えた。日電産や任天堂をはじめ、4~6月期の好決算を発表した企業への買いが優勢だった。
 一時は2万0176円と6月20日の年初来高値(2万0230円)に近づいた。ただ、上値では国内投資家による利益確定目的の売りが出て取引終了にかけては伸び悩んだ。民進党蓮舫代表が辞意を漏らしていると伝わり、国内政治への一段の不透明感が強まったのも売りを誘ったようだ。
 前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けた米長期金利の低下や円高・ドル安進行を嫌気し、銀行株や海運株は安かった。日経平均は朝方に心理的な節目の2万円近辺まで下げる場面があった。
 JPX日経インデックス400は続伸した。終値は前日比46.40ポイント(0.32%)高の1万4447だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、5.96ポイント(0.37%)高の1626.84で終えた。


 東証1部の売買代金は概算で2兆5460億円。売買高は18億3716万株だった。
  東証1部の値上がり銘柄数は991と全体の49%を占めた。値下がりは884、変わらずは140銘柄だった。


 午後に4~6月期の決算と自社株買いを発表したHOYAが買われた。取引終了後に決算発表を控えた東エレクやアルプス、キーエンスが上昇した。東ガスやJAL、菱地所も買われた。
 一方、東芝は5%超下落した。三井住友FGやT&D、みずほFGなど金融株に売りが目立った。塩野義やファストリ、三菱重も下落した。
 東証2部株価指数は小幅に続伸し、連日で年初来高値を更新した。ピクセラや黒田精が上げ、シャープと正栄食が下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕





■