6/8(月) 小掬い。 ノーポジ。

225現物  
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■  指数
本日デイは
 20550      20560      20360      20450      -10      5.7万枚    11690億円 

現物2兆2880億円出来に対して先物51%出来。
前述のとおり、前場の買いは後場のリバウンドで埋め。 2万円勝ち。 (笑)

持ち高 なし

何ヶ月も買いたくなかったが、半日小掬いと思えば、意識的に「買えた」のは収穫。
流れに棹さす相場を張れるように、頑張ろう、、、頑張ろうってーのも変だが、いらない力を入れずに行こう。

智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
  ( 中略 )
人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向こう三軒両隣にちらちらするただの人である。
ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。
人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。        「草枕

 明営業日は
 800          680         600         ●20480         400         280         200
 
■ サマリー
東証大引け、小幅続落 金利上昇警戒、国内景気の改善期待は下支え
・米国の早期利上げ観測の強まりや先進国の金利上昇(債券価格は下落)への警戒感から手じまい売りがやや優勢となった。
・12日に株価指数先物・オプション6月SQを控え、目先の相場が大きく振れる可能性が意識され、様子見姿勢も強かった。

 
・朝方は外国為替市場で進んだ円安・ドル高を好感した買いが先行したものの、長続きしなかった。
・「米経済の強さに対する前向きな評価よりも、米金利が一段と上昇することへの警戒感が先行している」
・ただ、1~3月期のGDP改定値が速報値から上方修正されたことから国内の景気改善期待が強まり、相場を下支えした。

東証1部の売買代金は概算で2兆2881億円。売買高は21億1708万株
東証1部の値下がり銘柄数は875、値上がりは856とほぼ拮抗。変わらずは154

東証2部株価指数は連日で年初来高値を更新し、06年5月以来、ほぼ9年1カ月ぶりの高値

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